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月刊よしむら農園だより 2018年3月号

2月は相次ぐ寒波の襲来で野菜の生育に大きな遅れが生じました。あまり経験に無いことで、雪も幾度か降り、積雪や路面凍結も一度ならずでした。なかでも、レタス類、キャベツ、大根など代表的な冬野菜は大きな影響を受け、2~3週間の遅れが生じました。3月に入って少しずつ出荷が回復しています。 

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 寒さの中でも、次の季節への準備は始まっています。夏野菜の種まき・育苗です。キュウリ、ピーマン、トマトなどの種まきを逐次行っています。発芽には寒すぎる季節なので温床を利用しています。

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 愛媛県大洲市にある農業法人<(株)テレファーム>より講演の依頼を受け行ってきました。30名の研修生と社員の皆様にお話をしました。皆さんお若く(平均年齢30歳?)、有機農業の未来を託せると感じる風景でした。

よしむら農園だより2018 3月号

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