月刊よしむら農園だより 2018年6月号

5月で夏野菜の定植も一段落しました。
ミニトマト、なす、カボチャなど、これからしばらくは梅雨のシーズンですが、恵みの雨を受けて生育してくれることでしょう。
6月の主な野菜
梅雨シーズンですが、夏野菜が徐々にお目見えです。
きゅうり、春じゃがいも、玉ねぎ、インゲンなどの野菜が出荷開始です。レタスなどの春冬野菜は今月で終了です。
小松菜、ミックスベビーリーフ、スイスチャード、リーフレタスグリーン、リーフレタスレッド、玉レタス、春キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも(男爵系、レッドムーン)、きゅうり、インゲン、ミニトマトなどです。
食べ方のヒント
- ベビーリーフ
人気のベビーリーフミックス。サラダにも、どのようなお料理にも合います。 - リーフレタス
レタス本来のおいしさ満載。食感も良く、サラダには欠かせません。 - 玉レタス
日本でレタスといえばこれ。レタス鍋もお薦めです。 - 春キャベツ
巻きは緩やかで、柔らかいきゃべつです。美味しさを生食で味わって下さい。 - きゅうり
果汁が多く、食味の良いきゅうりです。 - じゃがいも
肉質は緻密で、皮ごと食べられ(調理)出来ます。 - 玉ねぎ
辛みが少なく生食でも食べられます。普通玉ねぎと赤玉ねぎがあります。
オリーブガイナーズ共同の農園体験イベント
農業に身近に触れてもらうために、カボチャの苗植え体験イベントを実施しました。近隣の小学校1~3年生を対象に、共同事業として、四国アイランドリーグ(野球)の「オリーブガイナーズ」(ホーム;香川県)の選手にも参加いただき、和気あいあいとした賑やかな農業体験イベントとなりました。
カボチャを植えた後は、よしむら農園のスタッフでナチュラリストの指導で、畑の周辺や土の中に居る生物を観察しました。