

よしむら農園では、化学的に合成された農薬や肥料を使わない「有機農業」で野菜類を栽培しています。有機農業は人間にとって安全で安心であるとともに、環境にとっても優しい農業です。一言でいいますと「自然の中で、自然に活かされてている」ということでしょうか。自然の恵みと時間の中でゆったりと、旬の野菜を作っています。このため、ほ場で使う資材も分解性(光分解性マルチや麻ひもなど)のものを使って環境に出来るだけ負担をかけないよう配慮しています。
とはいっても、自然の中で害虫はやって来ますし、肥料は必要です。これらの病害虫予防や肥料は「有機農産物の日本農林規格(有機JAS)」に準じたものを使っていますが、この中で許されている農薬類は使っていません。そうです、有機JASよりも厳しい条件で有機栽培を行っていることになります。病害虫予防には食酢、天敵や防虫ネットなどを、肥料としては堆肥、油粕や魚粕などの天然資材を使っています。それらをまとめると概ね下の表のようなものです。
もう一つ、最も大切な「水」は、土器川の「伏流水」を使っています。「伏流水」の井戸がある飯山農場はもちろんですが、離れた場所にある農場でも側を流れている「農業用水」は使わず、飯山農場から「伏流水」をタンクに積んで運び、水やりを行っています。これは、農業用水だと上流で使われた化学肥料や除草剤が混じっている可能性があるためです。有機農業を行う上では現実的な問題が有りますが、出来ることは出来る範囲でやって行こうと考えています。
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ほうれん草等の 葉茎菜類 |
トマト等の 果菜類 |
ニンジン等の 根菜類 |
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| 肥料 | 堆肥、貝殻、油粕、魚かす、発酵鶏糞、木酢液などの天然資材です。又、天然微生物資材としてEMを使っています。 | 堆堆肥、貝殻、油粕、魚かす、発酵鶏糞、木酢液などの天然資材です。又、天然微生物資材としてEMを使っています。 | 堆肥、貝殻、油粕、魚かす、発酵鶏糞、木酢液などの天然資材です。又、天然微生物資材としてEMを使っています。 |
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害虫など の防除 |
防虫ネット、天敵や食酢、焼酎などの人間にとって害のないものです。 | 防虫ネット、天敵や食酢、焼酎などの人間にとって害のないものです。又、露地では害虫の嫌がる黄色蛍光灯を夜間点灯することにより害虫の飛来を抑えています。 | 防虫ネット、天敵や食酢、焼酎などの人間にとって害のないものです。 |
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主な 栽培条件 |
主にビニールハウス内での栽培です。 | ビニールハウス内及び露地での栽培です。 | 露地での栽培です。 |
| その他 |
小松菜、水菜、ベビーリーフレタス、ミニちんげんさい、ほうれん草、きゅうり、トマト、ニンジン、ジャガイモなどなど...
ハーブ、調理用トマト、ズッキーニ、トレビスなど個性的な野菜も織り交ぜた楽しい農園です。
このように、家庭やレストランでよく使われる野菜を中心に年間を通じて50種類ほど栽培しています。